最終的なスキャニング費用は原本を見てお見積をさせていただきますが、お見積り依頼ページにて、データ化されいた原本の数量を入れて頂き、下の方にある概算見積をするボタンを押すと、費用のシュミレーションができますので、大体の費用感が算出できます。また、項目がない原本のデータ化等は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。お急ぎの場合は、お電話でもご対応致しますのでお気軽ご連絡を頂けると幸いです。

多くのスキャニング会社は、300dpiを標準としておりますが、当社は標準解像度が600dpiでスキャニングをしております。これによって、同じデータ化したファイルでも、仕上がりが大きく変わってきます。拡大した際により繊細に部分まで綺麗に再現されます。また、スキャニングした後に再印刷などを行うとデータの品質の差が出ます。大切な思い出をデータ化するので、なるべく原本の情報を残せることが大切だと思っております。

スキャニングの基本設定は600dpiとなっていますが、ご希望に合わせて、さらに高い解像度でもスキャニングも可能です。さらに、写真がメインの場合は、高精細な写真専用スキャナーを利用して、原本に近い再現性を実現するように心がけております。

お客様がデータ化したいと思っている品々を箱に詰めて、弊社まで発送をしていただければ、データ化費用のお見積りを送らせて頂きます。発送先につきましては、ご利用ガイドまたは、お申込み確認メール内に記載されていますので、そちらをご参照下さいませ。

1度にご注文頂く費用が30,000円を超える場合は、送料の一部を当社にてご負担させて頂きます。

総額の費用から、1箱に付き1,000円をお値引きさせて頂きます。

但し、箱のサイズは、装飾タイプの写真アルバムなら5冊以上を一箱、バラ写真なら1,000枚以上を一箱など、100サイズ以上の箱に、データ化をしたい原本を詰め込んだ箱を対象にさせていただきます。

※ポケットアルバムはバラ写真の枚数と同じです。

原本を送る前に概算費用をお知りになりたい場合は、お見積り依頼のページにて、概算費用を計算することができますのでご利用ください。スキャニングしたい品を各項目を入力して頂き、ページの下にある「費用を計算する」ボタンを押すとおおよその金額が計算されますので参考にしてください。

※但し、実際に原本を送って頂いた後に、正確なお見積をさせていただきますが、アルバムの面数や卒業アルバムのページ数の量によって費用が変わる場合があります。

当社は、卒業証書のデータ化に保管用の筒もセットでスキャニングいたしますのでご安心ください。

思い出をそのままデータ化を致します。

卒業アルバムの形状にもよりますが、裁断をしないでスキャニングすることもできます。その場合は、お申込み時に備考欄にお書きください。無裁断スキャニングを致します。

※別途、無裁断費用が追加になりますので、予めご了承ください。

通常は、30営業日（約1.5ヶ月）ぐらいのお時間を頂いております。

ただ、お客様のご予定によって、納期を短縮して納品させて頂くことも可能です。その場合は、「スピード納期」をご選択頂くと、10営業日（約2週間）で納品させて頂きます。

さらに、短い納期をご希望の場合は、備考欄にお書きください。希望納期に納品をさせていただきます。

※但し、スピード納期やご希望納期をご要望の場合は、費用が加算させて頂きますので、予めご了承ください。

A: 銀板写真をスキャニングする際の最適な解像度は600dpi以上です。銀板写真は非常に繊細な写真技法であり、その細かなディテールを正確にデジタル化するためには、高解像度スキャナーが必要です。memories-scanでは、お客様の大切な思い出を最高品質でデジタル化するために、600dpi以上の高解像スキャナーを使用しています。この解像度は、銀板写真の細部や微細なトーンの差を正確にキャプチャするのに最適です。デジタル化されたデータは、保存性にも優れており、長く美しい状態を保つことができます。